まずは、既設の建物を解体
基礎のコンクリート 大変そう。
さあ地鎮祭です。子供たちも玉串奉てん
榊の木を神様に供えて
おじぎを二回
はくしゅを二回
もう一度おじぎ。
木の囲いは丁張りと言って建物の位置と地面の高さを正確に出すための定規です。
鉄筋を組んでいきます。
現場が近いので打ち合わせは、現場監督もFiELDにきてくれます。
今日は、上棟まえの屋根やサッシの検討
年が明けて、2014年1月 吉日 fuuto 上棟
夕方には、無事に棟も上がりました。
大工さんたち、お疲れさまです。
棟梁が行う上棟式。
棟札をあげて祈祷。
最後は、みんなで記念撮影。
上棟のあと、木造の場合は、雨が入らないように
屋根、サッシ、外壁の順番で工事が進んで行きます。
大屋根はガルバ
そして
玄関の屋根は、 木
チャネルオリジナルのウィルルーフ
FiELDでも初めてなので、ワクワク。
施工は、木だから大工さんかと思ってましたが、
瓦屋さんが施工します。
屋根のプロですから。
ここからは、現場で定例打ち合わせ。
まだまだ寒い時期
監督が、電気ストーブ用意
ありがたい。
大工さんが、テキパキと作業してくれてます。
渋いラジオから流れるFMを聞きながら。
LDKは、床暖房にしました。
吹き抜けのあるお宅の暖房は気をつかいます。
ガスなので温水床暖。
ちなみにオール電化の時は、蓄熱暖房のユニデールにします。
リビングの吹き抜けを廻るように階段もできてきました。
右側の白いのは、断熱材のパーフェクトバリア。
触ってもチクチクしません。
何やら不思議なパーツがでてきました。
吹き抜けの床と壁の間に取り付ける見切り材ですが
壁がアールなのでこの材料も特注で加工。
加工が大変なアールの手摺も付きました。
ご主人希望の書斎は、ワイルドに針葉樹合板のはりっ放し仕上げ。
下地ができてきたところでここからは仕上げ
回数を重ねた現場の打ち合わせもいよいよ終盤です。
現場に外壁材の缶(現場用語でいうネタ)が運び込まれました。
外部の仕上げが始まります。
外壁は、ジョリパットのエンシェントブリックにしました。
色合いは、基本白ですが、イエローの入った淡いベージュといった感じで決まり。
壁天井も仕上げ中
LDKは、漆喰左官仕上げ、なんと左官屋さん経験ありのfuutoさんが、自ら施工、施主工事だけどプロ仕上げ。
外部は足場の解体始まりました。
fuutoさんが、ネットで見つけた、ドアの金物
カギ穴の形みてください。
まさに、鍵穴
いいねこれ。
足場がとれると同時進行で外構工事もスタート
内部も完成に向けて,トイレの床はタイル
玄関もタイルに、壁は羽目板と漆喰
いよいよ完成です。
明日は施主検査
fuutoさん長い間お待たせしました。
現場監督、棟梁、電気屋さん、設備屋さん、、、
施工に関わったすべての人たちに感謝します。
そして
今回もオープンハウスを開催させて頂きます。
fuutoさんありがとうございます。
最後まで見てくださってありがとうございます。
それでは、オープンハウスでお待ちしてます。
2014.5.12 由