2011年8月5、6日に愛知県高浜市で行われた4boxオープンハウス。
夏休みでお越し頂けなかったお客様も見てみて特集。
カメラ女子気分のmachiのレポートです。
「緑につつまれ、キャトルとあそぶ。」
そんな暮らしを夢見て一緒に考えた4box。
外観は左官&杉の板張り。
緑が一番きれいに見えるかなっと。。
そして玄関までのアプローチには暮らし易いように、木のカーポートを作る予定。
「少し奥まる玄関ドアは、明るめの木の色がいいね。」とchimさん。
「自転車置き場も欲しい。」
そんな希望を叶えるために、左の壁は凹んでいたりするのです。
「キャトル入庫するよ〜!!」
tomさん念願の日がやって参りました。
ずっーと一緒に暮したいと思っていたキャトルが、一番にお引っ越し♡
「バックオーライ!」なんて言いながらちゃんとガレージに入るかな?
寸法間違ってないよねっっと内心ドキドキ。
愛車好きにはたまらないインナーガレージ。
右奥にはtomさんの書斎?
レストアグッズ満載スペースも。
こちらは玄関アーチ。
みんなにおもしろいと褒めてもらった一枚♡
アーチをくぐり、細長い通り土間(納戸)を抜けてガレージへ。
なんとかして玄関からもキャトル見えないかな。
鏡にしたら見えるかな?
ほらっ、ちょっぴりだけど右側の鏡に映ってる!
チェッカーガラスのリビングドア&アメリカンスイッチ
こんな感じが好きなtomさんたち。
見に来て下さったお客さんたちにも大好評♪
LDKの全景。
左からリビング・ダイニング・キッチン、テラスに続く土間の向こうに和室。
少し奥まってて、リビングから丸見えにならないキッチン
という希望どおり作ったらカフェな感じになりました。。
ダイニングのペンダントはflameのbrass(真鍮)
テーブルと椅子はTRUCK。
梁プランターbox。
なにかとごちゃつくキッチン周りにすっきり、緑が置けるアイテム。
ほとんど気づいてもらえなかったけど、手元照明もついてる。。
お手持ちのウォールナットの食器棚に合わせて作ったオーダーキッチン。
家計の色々を管理する家事机。
ダブルアーチをくぐっていくと、食品庫スペース→納戸→勝手口。
テラス土間の向こうにある和室(6帖)。
「タタミは欲しいけど、和風っぽいのはね、でも、リビングとつなげてあると便利だからいいよね。」
マンションっぽくならないように今回は、思い切って土間で縁切り。
仏間と押入。
タタミ下には五月人形入付。
「どうして土間、和室に段差があるの?」とよく聞かれました。
テラスの土、雨水がリビングに上がりにくいように。
庭仕事のひと休みに座れる、本当はお昼寝できちゃうように。
一段高くなってると座っていてもリビングとの目線もあうし、床下も利用できるから。。
室内物干付の吹抜リビング。
洗濯ものをここでたためば、ひとりぼっちじゃないし、寒くない。(冬)
きっと 乾きもいい。
キャトルを見ながら音楽聞いて、パソコン・お酒♡
好きな 家具を置くために、選んだ素材。
少し色のついた珪藻土の壁、天井。
無垢のナラ材の床。
タイルに木のドア、真鍮のノブ。
では、2階へ・・・
階段の昇り降りで楽しむ
階段室に設けた手すりプランターbox。
垂下がる植物ってステキだけど、高い所に置くと水やりが面倒。
そんなわけでこの場所に。。
室内物干場へ続く2階の廊下。
左のドアは洗面室。
吹抜からみたリビング。
右側の壁にはTVと壁付のオーディオボードがつく予定。
洗濯物はここからバルコニーに干します。
壁で囲まれてるので、見られる心配もなく安心。
そしてここは空中庭園になる予定なのです。。
ガーデニングはやりたいけど、虫にさされやすいからという方にはおすすめ。
風抜き穴からの眺め
ここからお風呂に入ろっか? 夏はお風呂であそぼうか!!
プライベート感のあるバスコートはとても人気がありました。
「お風呂から出たら、ここに座ってビールが飲めるね。」
「2階に洗面室でも、物干場が近いからいいね。」ナド等、
個人的に気に入ってる一枚。
洗面脱衣室&お風呂
洗濯機(右側)の横に、下着やタオル類が置ける収納棚付。
洗髪できるようにシャワー水栓を採用。
個室に行くための廊下。
samちゃんのお部屋。
オレンジはベッドルーム&クローゼット。
カーテンで間仕切れば、姫部屋の完成♡
廊下に立つ二人を撮っているのは・・・tamくんの部屋から。
tamくんのロフト。
夕方は雰囲気のある空間に。
背の高い廊下。
かわいいsamちゃんを追いかけて・・・
お願いしてあったウッドブラインドの打合せに
安城のSOUPの松本さんが来てくれました。
インテリアの相談にのってもらえるので
引っ越してからも何かと お世話になりそうですね。
ブラインドを付ける寝室のコーナー窓
それからオープンデスクに来ていた
nahoちゃんも会いに来てくれました。。
次回のオープンハウスtamtamの模型に釘付け♫
*おしまいに*
珪藻土など、傷付やすい壁にも関わらず、
「私たちも、子供連れじゃないとオープンハウスに行けなかったから」
とお子様連れのオープンハウスを開催させて下さった
tomさん、chimさん本当にありがとうございました。
そしてお暑い中、皆様にも小さなお子様にも
手袋等ご配慮頂いてありがとうございました。
以上レポート担当machiでした。
おしまい