地鎮祭。
雨男と雨女が総勢3人もいたせいかあいにくの雨です。(笑)
式は何の問題もなく行われましたおめでとうございます。
工事が始まっていきます。
Under Construction......
現場も着々と進み基礎工事まで進みました。
これはご近所であれは一体なんだ!と物議をかもしだしたキッチン腰壁です。
すごくきれいに打てています。さすがです!!計画では塗装の予定だけど、
せっかくだからこのままでもいいかな〜とおもっちゃいますね〜!
監督さんに誘われて新城市にあるプレカット工場へ。
ちょうど、柱を加工しているところを見学できました。
加工前の木材。
上棟は晴れ。
フィールドの足場看板がついての上棟はniconico houseが初めて。
ブログでも触れましたけど祝って感じ(紅白だけに)がしていいですね〜!
夕方にはライトアップをして締めの上棟式。
おつかれさまでした。
そして、おめでとうございます!!
・大工さん
・足場階段
・作業風景
・断熱材/パーフェクトバリア
・打合せ風景
・設備屋さん&電気屋さん
・外壁も張られました。GL鋼板の横段張りです!
・棚の高さを検討中
今回、主寝室の窓の木枠と本棚には足場板を使う計画をしています。
試しに買った足場板を参考に検討.....このリアルなエイジング具合....
.さて、どうしよう.....みんなで悩む.....。
ふと現場を見渡すと答えが!
というわけで、このリアルエイジングな現場にあった足場板を使う事に決定です!!
後日、現場に行ったら早速取り付けてありました。さすが、tomi監督!!
ちなみにこの主寝室の壁・天井はオールパープルのペンキ塗装になる予定。
個性的です。(笑)
こちらは鉄骨階段のディテール詰めておる様子であります。
手摺のフラットバーの幅が気になって実寸を作って検討。
できあがりはこんな感じ。美しくでましたねーさすがtomi監督!
スチール階段の納まりにうるさいだけのことはある(笑)
あと、niconicohouseにはスチールワークがもう1カ所。
玄関土間に足をスチールのフレームにして、天板を例の足場板でベンチを作ってみました。
どうでしょうか?
キッチンの最終確認をしにキッチン屋さんへ。せっかくなので工場を見学。
打合せもそつなく終了。完成が楽しみであります。
夕方のniconicohouse.
現場も進んで決めごとも佳境です。
こちらは、支給品のトグルスイッチ!
電気屋さんもカドのいえに始まり、他の現場でも最近では多いみたいで慣れた様子です。
施主塗装で使うPORTERS PAINTを天白のCarafeにて視察。
このムラムラがポイントです。
一応水性ペンキ系の様ですが質感は珪藻土っぽくて、
キメの細かい絨毯みたいでなかなかです☆
やはり色で悩む。。
現場もいよいよといった感じでキッチン周辺が出来てました。
黒い吊り戸、RC腰壁(ピンカド)、100×200の馬張りタイル、床は300角タイル
ハードないい感じです(笑)
主寝室にはペンキの下塗りが出来ておりました。
さすがに壁・天井は迫力がある。
ちなみにペンキ屋さんは、監督さんに3回本当にこの色でいいか?って確認したらしい(笑)
・施主施工
今回の施主施工はけっこうな面積があって、
廊下の一面をブラックに!そして、リビングを例のPORTERS PAINTを塗りまーす!
とりあえずまずは、養生から!僕は、誰もが嫌う天井を担当(笑)
養生は作業の大半を使います、何より地味です。この仕事!
そして、シーラーをひたすら塗る。
乾いたらペンキ屋さんのGoが出たのでペイントを開始。
こちらはnicoご夫人が担当。躊躇なくムラに塗れています。いい感じ!
廊下の黒壁はFiELD担当です。
今回は、黒なので油性ペンキを使ったのですがなかなか水性とは違って、ちょっと苦戦ぎみ。
ついつい口だけではなくて手も出てしまったtomi監督(笑)
一回塗りが終了。乾いて色が出てくるのが楽しみですねー!
仕上は後日もう一回塗って完成です。
あとは、設備を付けて内装を仕上げて完成です。
今回も楽しい現場になりました。関係者各位さま、ありがとうございます。
是非完成はOPEN HOUSEレポートで見ていただけるとうれしいです。
では、nico nico house担当こしでした☆