2018年3月31日(土))、4月1日(日)愛知県知多郡阿久比町で
お客さまのご厚意によりオープンハウスが開催されました。
グランド越しに見えるbeak house。
キラッとしててとっても爽やか。
じゃ〜ん!!
真っ白の外壁と木の軒&スチールブラックが絶妙
シンプルでかっこいい〜☆☆☆
北側の駐車場から。
反対側からもきまってる!!
玄関前のスペースは緑の花壇の予定。
少し上がったところにある玄関へとっても素敵なアプローチ。
正面のインターフォン横にアイアンの切り文字表札、
FiELD看板のあたりが駐輪スペース。
ちょっとした軒があることで車の乗り降りもラクラク。
さりげなく寄木張りになってる軒裏。
それでは中へ、「おじゃましまーす」
*玄関*
「おおーっ!!めちゃかっこいい。」大人気の玄関ホールには
横長の下足棚とキュートなPlaymountainのPP BLOWERがついています。
L型の土間も両方から上がれて使いやすそう。
タイル張りの中は玄関納戸になっていて自転車や、フェスグッズを収納。
壁天井は自由にフックが付けられるOSB合板張り。
「リビングはどんなかんじかな?」
「うわぁ〜っ、吹抜だ!!」
大きな窓で明る〜い♪♪
こっちにも!
開放的で気持ちいいね。
それでは1つずつご説明、まずはリビングから。
造作で作ったナラの建具は玄関からタイル壁がつながっていくように
ランマ付きのガラス扉になっています。
上海の古レンガタイルは古窯磚(名古屋モザイク)
存在感のあるグレーッシュな色合いがカッコいい。ドアノブはUNIONのもの。
冬でも明るいお部屋になるように開けられた吹抜の窓。
夏場はルーフバルコニーにターフorよしずで日差しをカット。
床は床暖対応のナラの複合フローリング、天井は米栂の羽目板張り。
吹抜のペンダント吊り下げ金具。PH5専用に作っちゃいました。(配線は途中)
*FiELDオリジナルキッチン*
立ち壁で手元が隠せるすっきりタイプ、ぐるっと回れるアイランド。
天板はステンレスヘアライン仕上、ナラの付板扉にブラック取手。
すごくいい!!
シンクはスクエア型、水栓はグローエのミンタ。
「タイルかわいい♪」
「でしょでしょ、これはコラベル(名古屋モザイク)、単色貼りもステキなの。」
*バックキャビネット*
リビングから見えるこちらはシンプルに(名古屋モザイク/クラルテ)
「低めにつけた吊り戸、2段目までなら届きそう!」
「ほんと、食器もたくさん入りそうだね。」
冷蔵庫スペース&食品庫。
どれどれ?
浅い棚で見やすくけっこう入るよ
扉の裏にも引っ掛けて。
窓辺のスタディコーナーには植物用のスチールバーとstring shelf
ココいいね!
*お庭のようす*
白い外壁に反射して明るいウッドデッキ。軒があるから気軽に外に出られるよ。
*和室*
リビングに似合うがテーマだったビークさんちの和室。
階段の途中にあってお部屋全体がまるで床の間のよう。
和紙みたいに見える壁はpoterspaintのフレンチウォッシュ。
ヘリンボーンの板間にヘリなし半畳み、天井は針葉樹合板の一松張り
押入の扉はナラの付板となかなか渋いセレクトでかなり男前。
ペンダントは照明作家、谷俊幸のもの。
しかもちゃんとね、コタツからリビングのTVも見られそうなの〜♪
程よいこもり具合がいい感じ。
扉もあるよ。
AVボード壁にあるこちらの扉。
防音仕様になっていて、CDやオーディオ機器、キーボードが置ける音楽室になっています。
*キッチンの奥にある水廻りスペース*
ランドリーバスケットに合わせて作った洗面台。
カウンターに着替えを置いたり、一段上には歯ブラシを置いたりできてとっても便利!
ガラスタイルがさやかだね☆
廊下を挟んでトイレ。
それでは2階へ。
スチール階段のディテール
手すりはシャープなフラットバー。
*渡り廊下*
ベンチの先にあるのは
☆ルーフバルコニー☆
グラウンドが一望できるよ。
「すごいね、すごいね!!」
バーベキューが楽しめるように水場も付いています。
夕涼みにもってこい♪
*主寝室*
*納戸*
お布団や季節の家電置き場に
*ウォークインクローゼット*
いつもより天井が高くてたくさん入りそう。
WICの奥に見えるのが
*室内物干し場*
めっちゃ乾きそう!!
ここは寝室からも、直接バルコニーにも出られてとっても便利。
*2FのWC*
そして最後は渡り廊下の向こうにある
*洋室*
南北に出られる大きな窓が2つ。せっかくだもんね!
*
*おしまいに*
インテリアが大好きで、1つずつ揃えてきた家具たちに似合う家を作りたいと
FiELDをパートナーに選んでくださって本当にありがとうございました。
ファーストプレゼンを「すごくかっこいいー!!」と
喜んでくれて嬉しかったです。
全体の印象を変えずに外観の窓や木の張り分け方、
2階の寝室周辺の間取りなどあれこれ考えて
最終的には「模型のままがいいね!」って形にしてくれてありがとう。
ほんとバルコニーテラス
下から見ても上から見ても最高にかっこよかった!!!
そして
BEAK HOUSEのインテリアが完成したら
ぜひFiELDにも見せてくださいね。
楽しみに待ってまーす♪
以上、プランニング設計、レポート担当マキでした。
おわり