2016年10月
吉日
地鎮祭
雲ひとつない快晴
敷地四方の清祓い
工事の安全を祈願して。
工事の最初は地盤の調査から。
地盤は深い所は良かったので表層改良にして補強します。
現状から、敷地の設計GL(建物の地盤高さ)を上げるので
廻りにブロックを積むところからスタート
レンガ積みのように、積み方を変えてデザインしました。
もとは、畑だったので土質がとってもいい。
これが、地盤の表層改良
現場の土とセメントを混ぜて固めます。
防湿シートをかけて。
鉄筋の組み方を検査中。
型枠工事
基礎が完成!
土台を組む前に裏表に防蟻処理してます。
プレカットで刻まれてきた仕口その1
大入れ蟻落とし
プレカットで刻まれてきた仕口その2
腰掛け蟻継ぎ
ネーミングがおもしろい。
格子状にする事で丈夫な土台になります。
断熱材を挟んで留めます。
さらに床の下地となる合板を敷き詰めます。
2016年12月23日
吉日
今日も快晴
棟上げ
通し柱から始めて管柱
胴指し(梁)と順番に組上げていきます。
1階部分が完了
上にいる大工さんとレッカー車を操作する運転手さんのコンビネーション。
2階部分が跳ね出してる部分はデザインのこだわりどころ。
形になってきましたよー
反対がわから。
無事に組み上がったら雨にぬれないようにブルーシートで覆います。
savoさんと上棟式
出窓部分は浮いてます。
玄関ポーチになります。
リビング、青い部分は表しの柱と梁の養生。
ユニットバスの下は断熱材で保温。
サッシが搬入されてきました。
2階のバルコニー、壁に囲まれたプライベートな空間になります。
片流れの屋根に防水シート施工中。
中からは湿気を逃がし、外からは防水するシートです。
外観の形が見えてきた。
ガルバの屋根が完了。
サイディングは重たいので皆で押さえて、、
断熱材を入れて下地ができてくると
寒かった室内も暖かくなって打合せも楽になりました。
今日は現場を離れて、安城市のsoupで照明器具と家具の打合せ
室内もだんだんと出来てきたので
otoちゃんも打合せに参加。
左奥は和室、右奥がキッチンになります。
リビングの入口から見た感じ、
出窓のカウンターが開放的です。
外壁のレッドシダーの色は?
FiELDのシート看板付けました。
ガルバのタテハゼ張り(コットンホワイト)
ふたたびsoupで家具の打合せ、
ダイニングテーブルの椅子の貼り生地を検討中
これがお気に入、
mina perhonenのタンバリン柄
次は、ポーターズペイントを選びにカラフェへ
色の種類がハンパなく多いですが、
savoさんのイメージはファーストプレゼンの色が一番とのことで決まってる!
準備万端整いました。
玄関とリビング、追加でトイレも塗る事に決めた色は
EGGSHELLの EXPLORER BLUE と ICE BREAKER
リビングの壁、
すでにシーラーは塗ってあるので、マスキングから
さらにマスカーシートで養生
1回目の塗りスタート
刷毛さばきはバッテンを描くように、
savoさんすでにコツはつかんだようです。
玄関の壁も
一旦良く乾かして、お昼からは2回目
otoちゃん「パパがんばって〜」
完璧だね♡
大工さんの造作工事も順調に進みます。
キッチンのカウンターにはナラのヘリンボーン張り(初!)
和室の天井はシナの目透かし
奥は吊り押し入れになります。
階段のスチール手すりと人気のスチール物干。
外壁も張り終わって後少し。
広いバルコニーはレッドシダーのウッドデッキ。
足場が取れたよ。
宙に浮いた出窓部分がカッコイイ。
板張り部分は雨戸の戸袋でアクセントになってます。
玄関納戸はsavoさんの希望はOSBボード。
ザックリしたラフな感じがいいね。
塗装屋さん、タイル屋さん、クロス屋さんと順番に仕上げていきます。
オーダーキッチンも取付完了。
洗面のタイルもヘリンボーン(初)
トイレの手洗いは、savoさんが窯元で直接オーダーした
小鹿田焼
子供部屋のアクセントクロスは遊び心で選んだ方眼柄。
こちらも印象的な柄。
手前に可動棚で本棚になるので仕上がったらどんな見え方になるかな。
外構も進んでます。
ユーロ物置をおく為の基礎。
今日は雨ですが、木塀も出来て敷地の感じも変わります。
完成まで後少し
仕上がりの様子は、ぜひオープンハウスでみてください。
今回もSAVOさんのご協力でOPEN HOUSEをさせていただきます。
ぜひこちらから申し込みください
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